学芸大学の整体院、アルテカイロプラクティック院長の前田です。
今日は当院でもよく対応させていただく、ぎっくり腰に関するお話です。
ぎっくり腰に関しては…
- 「ぎっくり腰はすぐ整体に行っていいのか?」
- 「初日は触らない方がいい?」
- 「炎症があるなら何日くらい待つべき?」
このようなご質問をよくいただきます。
当院ではまず何よりも、“施術してよい状態かどうか”の判断を最優先にしています。
まずは医療機関での評価を優先するケース
ぎっくり腰の中には、整体で対応すべきでないものもあります。
以下のような症状がある場合は、医療機関での評価を優先してください。
- 排尿障害(尿が出にくい)
- 会陰部の違和感(いわゆるサドル麻痺)
- 失禁がある
これらは神経の緊急性が否定できません。
また、
- 発熱や全身の強いだるさがある
- 夜間に痛みで目が覚める
- 体勢を変えても痛みがほとんど変わらない
- 転倒や強い外力のあとに発症した
といった場合も、まずは医療機関での評価をおすすめします。
炎症がある場合はどうすれば良いですか?
「炎症があるなら整体はダメですか?」
というご質問もよくあります。
私も駆け出しのころは怖さもあり「炎症があるのに施術なんて出来ない」と決めつけていた時期がありました。
その後20年近く臨床を重ねてきた立場から結論を言うと必ずしも「炎症=施術不可」とは言えません。
大切なのは刺激量の設計です。
ぎっくり腰の直後は身体全体が過敏になりやすいため、当院では初日から強い矯正を行うことは基本的にありません。
必要に応じて、
トルクリリーステクニックのような最小刺激の調整
神経反応を利用した穏やかなアプローチ
ニューロオリキュロセラピーのように、耳を介して(腰に直接触れずに)アプローチする方法
を選択することもあります。
「何日待つべきか?」よりも、
今の状態でどの程度の刺激が適切かを見極めることが重要です。
学芸大学でぎっくり腰の整体を探している方へ
当院では、ぎっくり腰を次のステップで判断します。
- 触ってはいけない兆候がないか確認
- 痛みの質を評価(機械的かどうか)
- 施術する場合も刺激量を慎重に調整
「すぐ施術するか?」ではなく、
「どう施術するか?」を重視しています。
迷ったらご相談ください
ぎっくり腰は
病院に行くべきか
整体に行っていいのか
少し様子を見るべきか
判断に迷いやすい症状です。
放っておけばよいとも限りませんし、必ず整体が必要というものでもありません。
大切なのは、今の状態に合った判断です。
学芸大学周辺でぎっくり腰にお悩みの方は、ご来院前のご相談も可能です。
「整体に行っていいのか?」という段階でも構いません。まずは状態を確認させてください。
当院の施術判断の考え方については、
他の事例も「施術判断ログ一覧」でご覧いただけます。
▶︎ギックリ腰の解説ページはこちら
▶︎腰痛全体の解説ページはこちら
この記事を書いた人
前田 彰(まえだ あきら)
学芸大学の整体院 アルテカイロプラクティック 院長 日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクター
当院の基本理念である「患者様の痛みを取るだけでなく、QOL(生活の質)も向上し、やりたいことをとことん楽しめる、健康で活き活きとした人生をお送りいただくこと」を実現すべく日々の施術に邁進しています。
昭和53年6月26日生まれ 千葉県野田市出身 血液型AB型
(学芸大学に開業して17年)
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アルテカイロプラクティックでございます。