長年続く肩こりに対して、当院が最初にお伝えしていること

「何年も肩こりが続いている…」
こういう方は本当に多いです。
そしてその多くが今までそれを放置してきたわけでなく、「色々試してみたけど、結局は変わらなかった」とおっしゃいます。
そうした方々に当院がまずお伝えしている、大切な考え方があります。

まず「すぐに変わる前提」を外す

長年続いてる状態は、それだけ身体に定着しています。
自然の摂理として、長い期間かけて定着したものはそれを外すのにも時間がかかるものです。
ただ、先ほども述べたように肩こりが長年続いている方は、何もやってこなかったわけでは無く色々試してきた方が多いです。
そうした方からすると、「長年色々とやってきました」と反論したくなることもあるでしょう。
そう感じるのも無理はありません。
しかしながらそうした方々が過去にやってきた対策を細かくお聞きすると、「ちょっと試して効果が無ければまたすぐ別の方法を試す」と言った具合に、結果を焦るあまり次々と色々な方法を試していることが多いです。
「一つの対策に取り組んだら、身体が変化に慣れていき、状態が動き出すまでにもそれなりの時間がかかる」
それをまずしっかり共有しておきたいと思います。

「良くなる」と「安定する」は分けて考える

「良くなる」と「安定する」は分けて考える。
これは、当院が非常に大切にしている考え方です。
この考え方については、肩こりを筋肉だけの問題として見ていない理由の中でも触れています。
肩こりを筋肉だけの問題として見ていない理由

一時的な変化であれば、誤解を恐れずに言えば比較的短い期間で見られることがあります。
しかしながらそれを「定着させる」には、また別のアプローチが必要となってきます。
このときに大切なのが「焦らない」こと。
長年辛い思いをしてる方にとって、これが簡単でないことは理解できますが、「急がば回れ」の言葉通り、根本的な解決のためには地道に「良くなるための原因作り」を積み重ねることが大切です。

変化には“波”があることを前提にする

肩こりが良くなったり悪くなったりするのは自然な流れです。
このような経過については、肩こりが良くなったり戻ったりする理由の中でも触れています。
▶︎肩こりが良くなったり戻ったりするのはなぜ?当院が見ているポイント

改善は一直線では無く良くなったり悪くなったりを繰り返しながら徐々に進むことが多いです。
一喜一憂しすぎないことが大切です。

状態に合わせて進め方を調整していく

一律のやり方では無く、その方の状態に合わせるというのも、非常に大切な考え方です。
情報社会なので「ネットでこんなストレッチが良いと書いてましたがどうですか?」と聞かれることも多いですが、その方法がその方に合うかどうかはケースバイケースです。
来院ペースや施術内容、症状に対するアプローチも同様です。
患者さんの誰1人として「全く同じパターン」は存在しないわけですから、「一人一人にオーダーメイド感覚で施術や提案内容を組み立てていく」ことが大切です。
決めつけないことが大切です。

当院が大切にしていること

長年続く症状に苦しまれている患者さんに対し、「必要以上に不安を強めてしまうような伝え方はしないこと」をまず心がけています。
私たち治療家はついつい親切心から色々なことを患者さんに伝え、結果として不安に陥らせてしまうことがあります。
まずは無理なく出来ることを伝える。
でも、その中で必要なことに関しては過不足なくきちんと伝える。
この辺りを院の基本姿勢として大切に考えています。

まとめ

長年続く肩こりは確かに簡単ではないケースもあります。

しかしながら見方を変えることで可能性が広がることもまた事実です。

先ほど書いた通り「一人一人にオーダーメイド感覚で施術や提案内容を組み立てる」ことを当院では常に意識していますし、そこには無理が生じないことを大切にしています。

それでもまだご不安な方はもちろんいらっしゃることでしょう。

まずはしっかりお話ししながら状況を整理するだけでも大丈夫です。

一歩踏み出そうかなと思った方は、お気軽に当院までご相談くださいね。

 

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文責及び施術担当者:アルテカイロプラクティック院長 前田彰(院長プロフィールはこちら

アルテカイロプラクティック