この記事でお伝えしたいこと
- 頭痛の施術では、まず「施術して良い状態かどうか」の安全確認が重要です
- 頭痛は痛みの場所や出方だけでなく、首・肩・睡眠・ストレスなどの影響も確認する必要があります
- 当院では頭痛だけを見るのではなく、「なぜその頭痛が起きているのか」を全体から判断しています
はじめに
当院では頭痛で来院される方に対して、いきなり施術を始めることはありません。
なぜなら頭痛には様々な種類があり、中にはまず医療機関での評価を優先した方が良いケースもあるからです。
そのため当院では施術に入る前に「どんな頭痛なのか?」を丁寧に確認するようにしています。
今回はその判断基準についてお話ししていきます。
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頭痛は頭だけ見れば良いと思われがちですが、当院ではそう考えていません。
その理由についてはこちらの記事でも解説しています。
▶︎頭痛は頭だけ見れば良い?当院が施術判断で見ているポイント
まず安全面を確認する理由
頭痛は肩こりや腰痛といった他の症状以上に、安全面の確認が重要な症状です。
例えば
- 今まで経験したことがない頭痛
- 突然発症した頭痛
- 発熱を伴う頭痛
- 手足の麻痺やろれつの異常を伴う頭痛
などの場合には、まず医療機関での評価を優先することがあります。
なぜなら整体やカイロプラクティックの適応かどうかという以前に、確認すべきことがある可能性があるからです。
上記のような頭痛の場合は背景に注意が必要な病気が隠れている可能性もあるため、まずは医療機関での評価を受けることをおすすめしています。
当院では「頭痛ですね?はい分かりました」と施術するのではなく、「施術して良い状態なのか?」を最初に考えます。
夜間痛や安静時痛を確認する理由
当院では
夜中に頭痛で目が覚めるか
じっとしていても痛いか
といったことも確認します。
身体を動かしている時だけ出る痛みなのか、それとも安静時にも出る痛みなのか…?
この違いで症状に対する見方が変わることがあるからです。
もちろんこれだけで何かが決まるわけではありませんが、施術を進める上では非常に重要な判断材料になります。
じっとしていても痛む痛みに関して、こちらの記事でも詳しく解説しています。
▶じっとしていても痛む場合、動き出しだけ痛む場合 ~当院の施術判断の考え方~
頭痛の場所や痛み方を確認する理由
安静にしていても痛むのかどうかということ以外にも確認事項はたくさんあります。
場所に関しても重要で、
- 後頭部
- こめかみ
- 頭全体
- 目の奥
など、どこが痛むのかを確認します。
また
- 締め付けられる感じ
- ズーンと重い感じ
- ズキズキする感じ
など、どのような痛み方をするかということも確認します。
なぜなら場所や痛み方によって、その頭痛の特徴や背景を考えるヒントになることが多いからです。
当院では頭痛という言葉だけで判断せず、「どんな頭痛なのか」を細かく確認することを大切にしています。
頭痛以外の症状も確認する理由
頭痛があると、どうしても頭ばかりに意識が向きます。
しかし実際には
- 首こり
- 肩こり
- 睡眠不足
- 疲労
- ストレス
- 気圧の変化
などが関係しているケースもあります。
そのため当院では頭痛だけを見るのではなく、「なぜ今その頭痛が起きているのか?」という視点で全体を確認します。
頭痛そのものより、背景にある状態の方が重要なヒントになることも少なくありません。
実際には頭痛より先に睡眠や首肩の状態が変化するケースもあります。
当院の考え方
頭痛の施術において大切なのは「頭痛を消すこと」だけではありません。
その頭痛が
- どんな状態で起きているのか
- 施術して良い状態なのか
- 身体のどの部分が関係しているのか
を整理することです。
当院では頭痛とひと括りに判断せず、その方の状態全体を見ながら施術方針を決めています。
まとめ
頭痛の施術では、まず安全面の確認が欠かせません。
そのうえで頭痛の種類や出方、身体全体の状態を確認しながら施術判断を行っています。
「なぜその頭痛が起きているのか」を確認し、まずは安全面を確認したうえで、その頭痛がどのような状態で起きているのかを整理することが大切です。
▶︎頭痛は頭だけ見れば良い?当院が施術判断で見ているポイント
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