この記事でお伝えしたいこと
- 年齢だから仕方ない」と、一言で腰痛を説明できるとは限りません。
- 当院では年齢ではなく、身体の使われ方や痛みの出方など、実際に起きている変化を確認しながら施術方針を考えています。
- 年齢を理由にあきらめる前に、今の身体で何が起きているのかを整理することが大切だと当院では考えています。
はじめに
「年齢だから仕方ないですね、と言われました。」
「もう○歳だから治らないのでしょうか。」
このようなお話を伺うことがあります。
確かに年齢とともに身体は少しずつ変化していきます。
しかし当院では、年齢だけを見て施術方針を決めることはありません。
今回は、「腰痛は年齢のせい」と言われた方に対して、当院がどのような点を確認しているのかをご紹介します。
年齢だけで腰痛を説明できるとは限らない
例えば
- 60代でも趣味を楽しめる方
- 80代でも元気に歩いている方
- 40代でも強い腰痛がある方
など、
年齢と症状は必ずしも一致しません。
そのため、『○歳だから腰痛』『年齢だから仕方ない』と、 その一言だけで説明できるとは限りません。
当院が確認するのは『年齢』ではなく『身体の変化』
年齢を重ねると、
- 筋力
- 柔軟性
- 身体の使い方
- 生活習慣
などは変化します。
しかし、それらの変化は、人によって大きく異なります。
そのため当院では、いつ頃から痛くなったか、何をすると痛いか、以前との違い、身体の動き、生活への影響などを確認しています。
腰痛について当院の考え方は、こちらのページでも詳しくご紹介しています。
当院が見ているのは『年齢』ではなく『個別の事実』
「年齢のせい」と言われた腰痛の患者さんは少なくありません。
しかし当院には、腰痛とは無縁で他の症状で来院されている70代の患者さんもいれば、腰が痛くて仕方がないという20代・30代の患者さんもいらっしゃいます。
生活背景は人それぞれ複雑で多岐にわたるため、「これをしているから良い」「これをしていないから悪い」といった細部にはあえてここでは触れません。
これは決して珍しいことではなく、当院で日々多くの方を診ていると、むしろよく目にする光景です。
ただ、客観的な事実として、「痛みのない70代」と「痛みの強い20代・30代」が、同じ当院に存在している。それだけはお伝えしておきたいと思います。
もし年齢だけで腰痛のすべてが説明できるのであれば、このような現象は起こらないはずです。
だからこそ当院では、「何歳だから」ではなく、その方に実際に何が起きているのかを一つひとつ確認しながら、施術方針を考えています。
当院では腰だけでなく、年齢による変化も含めて身体全体を確認する
必要に応じて
- 股関節
- 骨盤
- 胸郭
- 足の使い方
- 身体全体の動き
などを確認します。
年齢だけを見るのではなく、現在の身体がどのように使われているかを確認することを大切にしています。
状況によっては医療機関を優先する場合もある
年齢に関係なく、
- 急激な痛み
- 発熱
- 転倒後
- 筋力低下
- 排尿・排便異常
などがある場合には、整体より医療機関での評価を優先していただくことがあります。
まとめ
「年齢だから仕方ない」
その一言だけで腰痛を説明できるとは限りません。
もし年齢だけがすべての原因なら、同じ年代の方は皆、同じように腰痛で悩んでいるはずです。しかし実際にはそうではありません。
当院では年齢ではなく、
- 身体の使われ方
- 痛みの出方
- 生活への影響
- 身体全体の動き
などを確認しながら施術方針を考えています。
年齢を理由に腰痛をあきらめかけている方は、お気軽にご相談ください。
実際の腰痛症例についてご覧になりたい方は、こちらも参考になさってください。
文責及び施術担当者:アルテカイロプラクティック院長 前田彰(院長プロフィールはこちら)
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