発達障害

お子様のこんな症状でお悩みではありませんか?

  • 人との関わり合いが難しい
  • 衝動的な行動が多い
  • 知的障害が無いのに、特定の学習(読む、書く、計算する等)が苦手
  • 日常生活に支障を来すほどの忘れっぽさや落ち着きの無さがある

こちらをご覧になっている方は、ご自身が上記に当てはまるもしくはご自身のお子様が上記の状態に当てはまるといった方が多いと思います。

ここ最近頻繁に耳にするようになった「発達障害」という言葉。

「障害」という重い言葉のせいで、ご自身もしくはお子さんにその疑いがあると思っている方の苦痛感も強いと思います。

意外と思われるかもしれませんが、当院では発達障害の方のお力になれるトルクリリーステクニックニューロオリキュロセラピーという施術法を採用しており、発達障害の患者さんが多く来院されています。

症状の特性上「短期間で改善に導く…」といった感じではなく、施術を受けて脳神経や脳報酬連鎖(後で詳しく説明します)の状態を整えながら症状を抑え、少しずつ色々なことをクリアしていくことのお手伝いをさせて頂ければと思っております

発達障害でお悩みの方、もしくはお子さんやご家族で発達障害の方をお持ちの方は一人で悩まずお気軽に当院までご相談くださいね。

よくあるご質問(発達障害編)

Q1. 発達障害は整体やカイロプラクティックで良くなるのでしょうか?
A.まず初めに大切なことを申し上げますと、国立精神衛生研究所、WHO(国際保健機関)など国内外の公的機関において、発達障害について「障害に渡る特性」という見解を示しています。
つまり「完治」という状態を目指すのは現実的ではなく、適切な支援と治療によって「寛解(症状や困りごとが目立たなくなる状態)」を目指し日常生活における「生活の質」を向上していくのが目標となります。
そのうえで整体やカイロプラクティックでお役に立てるかと言うと、一般的な整体では難しいですが当院では トルクリリーステクニックニューロオリキュロセラピー といった脳神経系の働きを整える施術方法を採用しており、こちらを用いることで先ほど申し上げた「寛解」状態を目指すお手伝いをすることは十分に可能です。
Q2. どのような症状・お悩みに効果が期待できますか?
A. 感情のコントロール(クラスメイトとのトラブル)、集中が続かない、感覚過敏(音・光・触覚)、姿勢の悪さ、疲れやすさ、睡眠の問題、
宿題や学習面のつまずきなどのお悩みでご相談をいただくことが多いです。
実際に当院の症例でいうと次のような症例があります。

・教室移動の際ちょっとぶつかっただけでけんかになっていた子が、そうしたことを受け流せるようになった(小4男子)
・人との距離感が悪く、エスカレーターなどでピッタリ人の後ろについてた子が適切な距離を取れるようになった(小5男子)
・入学時から苦戦していた計算が、2年生に進級するとともに少しずつついていけるようになった(小2女子)
・見通り力が弱く事前準備が難しかったが、翌日の学校準備を自ら行えるようになってきた(小5男子)

上に挙げたのはほんの一部ですが、発達障害と一口に言っても色々な悩みがありますので、お子様の具体的な状態に応じてお気軽にご相談ください。
Q3. 子どもでも施術は安全ですか?痛くないですか?
A. トルクリリーステクニック、ニューロオリキュロセラピー共に薬を使わず、副作用もない安全な療法です。
ニューロオリキュロセラピーは耳に微弱電流を流すので、少し怖がるお子さんもいらっしゃいますが電流の強さを細かく設定でき、一番弱いレベルだと赤ちゃんにも使える強さです。
最初は弱めの電流にして、慣れてきたら少しずつ上げていくなどお子さんの心情に寄り添って施術を進めていきます。
Q4. どれくらいの頻度で通えば良いですか?
A. 初期は 週に1回〜2回程度で神経系の土台を整えます。
状態の変化を見極めつつ、安定してきたら間隔を広げていくケースが多いです。
初回の検査を経て、2回目のご来院時に来院計画表を作成しご提案します。
Q5. いつ頃変化を実感できますか?
A. 個人差がございますが、人間の細胞が半分入れ替わるのに約3ヶ月かかりますので分かりやすい変化という意味ではそれくらいの時間はかかります。
ただしちょっとした変化、例えばよく眠れたり、情緒が以前ほど不安定ではなくなったりといったことは最初の数回で見られることもよくあります。
長期になると学習等への取り組みなど、依然と比較して大きく変化してくる様子も見ることができるケースがよくあります。
Q6. 病院や学校の支援と併用しても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。
むしろ当院にいらしている患者さんでも医療、療育や学校支援と併用しながら、進めていく例が殆どです。
当院では「脳や神経系を整える役割」を担いますが、療育等でワークに取り組むことでより万全のフォローが可能です。
Q7. じっとしていられない子でも施術できますか?
A. そのお子様の年齢や状態にも依ります。
目安時間としてトルクリリーステクニックは1~2分。ニューロオリキュロセラピーは刺激するポイント数にもよりますが大体15分強です。
臨床経験でお話すると、小学生以上は途中中断等があったとしてもほぼ問題なく受けられる子が殆どです。
幼稚園児(保育園の3~5歳児クラス相当)は個人差があり、未就園児(保育園では2歳児クラス以下)はちょっと難しい子が増えてくる印象です。
当院の場や施術者である私に対する慣れもありますので、例えば初回は施術せずに問診のみを行ったりして徐々に鳴らしていく方法もございます。
ご判断に迷われたときにはお気軽にご相談ください。
Q8. 発達障害の診断がなくても相談していいですか?
A. もちろん大歓迎です。
トルクリリーステクニックやニューロオリキュロで脳の神経伝達物質循環を整えることは、発達障害の有無に関わらずお子様の健やかな成長のためにも非常に良いサポートになります。
また「グレーゾーン」「検査前」「様子見」といった段階で当院に来院される方も多く、診断の有無に関わらず何かお困りのことがあればお気軽にご相談いただけます。
Q9. 親として何か協力できることはありますか?
A.はい。むしろ発達障害は施術だけでなく、様々なサポートをすることによって良い変化が出る可能性が上がります。
当院で最も力を入れているのが栄養指導で、こちらに関しては初回もしくはかなり早い段階でお伝えするようにしていきます。
「治療院任せ」にせず、ご家庭も含めた二人三脚体勢でより万全にお子様のフォローを行っていきましょう
Q10. 本当に変化があるのか不安です…
A.どの症状においても言えることですが、「本当に改善するか?」といった問いに対しては究極やってみないと分からない部分があります。
ましてや発達障害の場合その症状の特性上「劇的に一気に変わること」は考えづらいので、ご不安に思うお気持ちもよく分かります。
ただ、一つ言えるのは脳にとって良い刺激を入れるわけですから、何もせずにいるよりは変化が出る可能性は上がります。
「出来ることが少しずつ増え、気になっていたことが少しずつ消えていく…」そんなちょっとしたプロセスを大切に積み重ねながら、確実に成長できる土台を整えていくという気持ちをもって施術に当たらせていただいております。

そもそも発達障害とは?

まず、大きく分けて3つのタイプに分類されます。

  • 自閉症スペクトラム
  • 学習障害(LD)
  • 注意欠陥・多動性障害(ADHD)
自閉症 対人関係やコミュニケーション能力に困難があり、興味の関心が狭く特定の物に強いこだわりを見せます。柔軟な思考や対処が難しい場合もあります。

中には知的障害や言語障害を伴うケースもあります。

学習障害 基本的な知能の遅れが無いのにも関わらず、書く、読む、話す、計算するといった特定の分野に困難がある状態です。就学後に判明するケースが多いです。
注意欠陥・多動性障害 「集中力がない」「落ち着きがない」「衝動的な行動をとってしまう」「忘れっぽい」といった点が特徴です。

子供は多少なりとも上記のような行動が見受けられますが、年齢に見合わない多動性や不注意で日常生活に支障を来すものがここに入ります。

発達障害の原因には諸説ありますが、今から約30年前の1990年に、アメリカ、テキサス大学のケネス・ブラム教授によって「ドーパミンD2受容体のA1対立遺伝子」という遺伝子の異状が発見されました。

この遺伝子異状を持つ人は、脳の報酬系と呼ばれる部分で化学物質(ドーパミン・ノルアドレナリン等)の伝達が正常に行われない可能性があります。

この脳報酬系という部分での異状を「報酬欠陥症候群」と言いますが、これが衝動性、強迫性と言った発達障害特有の問題を引き起こしている可能性が高いという説が有力視されています。

一般的な発達障害への対処法

薬による治療が一般的です。

発達障害に対する薬物療法として、今日以下のような薬が多く用いられています。

  • リタリン(米国で主に利用)
  • アトモキセチン(日本で主に利用)
  • 塩酸メチルフェニデート(日本で主に利用)

しかしながらここに一つ大きな疑問点があります。

上の「そもそも発達障害とは?」のところでも書きましたが、発達障害をお持ちの方は神経細胞がドーパミン(喜びの感情を作り、注意を制御する神経伝達物質)に反応しにくくなる遺伝子の異常があることが多いです。

研究によるとADHDの子供たちの約49%にD2ドーパミン受容体の対立遺伝子が存在します。

これが何を意味するかというと、発達障害の方はそうでない人に比べて将来アルコールやその他薬物の依存症にかかるリスクが高いということです。(脳報酬系がうまく働かないことは依存症の原因にもなります)

ADHDの子供たちは、その他の子に比べそうした依存症にかかるリスクが5.5倍高いという研究結果もあります。

そのような状態の方にコカインに似た代用物質を与えることは、将来依存症を作る可能性が高く、特に子供の場合は大変危険です。

薬を使わない当院の発達障害への対処法

当院では以下の2つの療法を行い、脳内の神経伝達物質の流れを正常化させます。

トルクリリーステクニック 脳内伝達物質の異常を改善できる療法です。

アキレス腱の腱反射を見ながら神経学的に検査を行い、脳と脊髄で流れが悪くなっているポイントを見つけ出します。

そこにインテグレーターという矯正器具で、振動刺激(無痛です)を与えることにより、神経系が正常な状態を取り戻し脳内神経伝達物質による脳報酬連鎖反応が促されます。

ニューロオリキュロセラピー 耳に存在する7つの神経終末を利用した神経療法です。

神経の周波数の乱れを検知し、正しい周波数にリセットすることで、脳神経の正しい働きを回復させます。

いずれも薬剤の投与が無く、副作用の一切ない安全な療法です。

その他、脳報酬連鎖を正常化させるために必要な栄養指導等も行わせていただいております。

発達障害は適切に処置していけば、寛解状態に持っていける可能性が高いですが、放置していたら絶対に良くなりません。

特にお子さんに関しては脳が完全に出来上がる前に、早めに対処すればするほど寛解状態に持っていける可能性も高まります

発達障害でお悩みの方やそのご家族の方は、お一人で悩まずお気軽に当院までご相談くださいね。

※「受けてみないと分からない」「カイロって怖い…」そう思われている方も多いと思います。

そこで当院では「可能な限り気楽に受けて頂きたい」という想いを込めて、このホームページをご覧の方に限り特別価格でのご案内をさせて頂くことにしました

この機会に「アルテカイロプラクティック」を是非お試しください。(月15名限定の特別サービスですので毎月20日を過ぎると打ち切りになる可能性が高いです、お早めにご予約ください。)

※ご利用希望の方は必ずご予約時にその旨をお伝えください。ご来院後にお伝えいただいてもご利用頂けないことがございますので、くれぐれもご注意くださいませ。

院長からのメッセージ

はじめまして、『アルテカイロプラクティック』院長の前田彰(まえだ あきら)と申します。

数ある施術院のサイトから当院のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

今あなたはどんなことにお悩みでしょうか?

  • 辛い症状が慢性的に続いている
  • 病院に行ったけど異常は無く「様子を見ましょう」とだけ言われた
  • 信頼できる施術院が見つからなくて困っている
  • 痛みや症状を取るだけでなく、もっと根本的に身体を良くしていきたい

当院は2008年4月に学芸大学に開院し、約15年でのべ約30,000人の方の施術をしてまいりました。

数多くの方の施術をしているうちに気づいたこと、それは「表面的な症状を取るだけでなく、根本改善のお手伝いをする重要性」です。

一時的に症状が良くなっても、すぐにそれを繰り返すようではQOL(生活の質)の向上は望めません。

当院では「一時しのぎの繰り返し」ではなく、根本的にお身体の状態を改善していくことを念頭に置いた施術やアフターケアを行ってまいります。

そのためには科学的な検査」と「高い技術力」が求められます

当院ではNASA認証の検査装置を使った高精度な検査を行い、神経系に直接働きかける地域唯一の施術方法であなたの身体を根本的に良い方向にもっていくお手伝いをさせて頂いております。

  • 「辛い症状から抜け出してバリバリ仕事をこなしたい」
  • 「痛みを取って我慢していた旅行に行ったり、趣味に全力投球したい」

当院ではこういうお気持ちをお持ちの方を最大限サポートさせていただくことをお約束致します。

あなたのご来院を心よりお待ちしております。

検査装置インサイトディスカバリー

NASA認証の自律神経検査装置を導入し、科学的な検査を行っているから

カイロプラクティックは自律神経の調整を行いますが、施術の前後で自律神経の状態を正確に把握する術を持った院は多くないのが現状です。

当院ではNASA認証で信頼性の高い筋電計を使い、背中の筋肉の活動状況を測定し、患者さんの自律神経の状態を把握していきます。

これにより施術者の主観だけに頼らず、客観的な視点からも施術の進捗具合を確認することが出来、より確実に良い状態へのサポートを行うことが出来ます。

放送大学での講義のようす

プロへの講師経験に裏付けされた分かりやすい説明を受けられるから

分かりやすい説明を受けることは、安心して施術を受けるためにも大変重要です。

院長の前田は全国からプロの治療家が受けに来るセミナーで10年間、放送大学において『姿勢と健康』という講義を担当し、プロはもちろん一般の方への講師経験が豊富です。

豊富な講師経験に裏付けされた分かりやすい説明を受けることで、安心して施術を受けることが出来ます。

詳しい講師・講演実績はこちらをクリック

問診のようす

個人院ならではのきめの細かい施術が受けられるから

最近では大手の施術院グループも増えてきましたが、技術の習得は長い時間と経験が必要であり、技術レベルはマチマチという院が殆どです。

中には学生バイトスタッフや、学校を卒業したての人が施術に入ることさえあります。

そのような状態では安心してご自身の身体を託せませんよね?

そこまでいかなくても毎回違う施術者が担当することにより

「前回の先生より上手じゃない」

「先生によって見立てが違うので、毎回違うことを言われて混乱する」

なんてことも起こり得ます。

当院では16年、約28,000人の施術実績を持ち、大手口コミサイト『エキテン』にて「地域名(学芸大学・都立大学・祐天寺)×整体・カイロプラクティック」の6部門で1位を獲得した実績を持つ院長が全て責任もって患者さんの施術にあたります

目先の症状だけでなく、毎回の変化などその方自信を深く観察してきめの細かい施術を行っていきます。

施術計画表

地域で唯一の施術方法も導入。他では受けられない側面からの施術を受けられるから

施術院の数は近年増加の一途をたどっておりますが、受けられる施術はどこも結構似たものだったりします。

筋肉をマッサージしたり、電気を当てられたり…といった具合にです。

以前他の院でなかなか改善しなかったとき、また別の院で同じような施術を受けても回復の可能性は低いです。

当院では地域で唯一、そして日本でも数十院しか導入していない「ニューロオリキュロセラピー(耳への電気療法)」「トルクリリーステクニック(カイロの最新テクニック)」を取り入れ、脳神経系の働きを正常化させて自身の治癒力を向上させるという、従来の院ではあまり取り入れていない側面からのアプローチを行います。

また関節矯正(アジャストメント)についても、しっかりと「動かすべき固い関節」を見つけ出し、そこをしっかりと矯正出来るテクニックを身につけ、更にその技術を向上させるために現在でも鍛錬を欠かしません(この能力を身に着けている施術家は決して多くありません)。

学芸大学で17年の実績を誇る、他院とは徹底的に差別化を図った施術を是非お試しください。

 

エキテン1位画像

治療院激戦区の学芸大学で15年に渡り高い評価を受けてきたから

当院のある学芸大学近辺は、駅に降り立った方々が異口同音に「施術院が多いですね」という激戦区です。

当院は2008年にこの激戦区にオープンして17年半の実績を持ち、大手口コミサイト『エキテン』においても2013年より12年連続で口コミ1位評価を頂いております。

また同じく口コミサイトの「ビットストリート」でも、開業年の2008年より1位の評価を頂き、以降15年わたって継続中です。

そして2019年より新たに大手口コミサイト『ヘルモア』さんでも第一位の評価を頂き、口コミサイトにおいて「3冠」を達成することが出来ました。

多くの方に好評価を頂く当院の施術を是非お試しください。

 

エキテンさんに頂いた口コミはこちらから見られます

ヘルモアさんに頂いた口コミはこちらから見られます

この記事を書いた人

この記事を書いた人

前田  彰(まえだ あきら)

 

学芸大学の整体院 アルテカイロプラクティック 院長 日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクター

 

当院の基本理念である「患者様の痛みを取るだけでなく、QOL(生活の質)も向上し、やりたいことをとことん楽しめる、健康で活き活きとした人生をお送りいただくこと」を実現すべく日々の施術に邁進しています。

 

昭和53年6月26日生まれ 千葉県野田市出身 血液型AB型

(学芸大学に開業して17年)

 

詳しいプロフィールはこちら

アルテカイロプラクティック