足底筋膜炎・足底腱膜炎

  • 立ち上がった時に踵が痛む(特に起床時)
  • 長く歩くと踵が痛む
  • 足の甲まで痛みが出る
  • 趣味のジョギングを断念した
  • 色々試してみたが効果が出ない

もう大丈夫です。

当院では足底腱膜炎でお悩みの方が数多く来院され、その多くが改善していっています。

「歩く」「立つ」といった基本動作に痛みが伴う足底腱膜炎は本当に辛いですよね?

足底腱膜炎でお悩みの方はお一人で悩まず、お気軽に当院までご相談ください。

ホームページをご覧くださった方限定のお得な特典です。(▲詳細は上記の画像またはコチラをタップ)

 

※月15名限定のサービスとなりますので、ご予約はお早めにどうぞ!

よくある質問(足底筋膜炎・足底腱膜炎)

Q1.足底筋膜炎って、整体やカイロプラクティックの施術で本当に良くなるんですか?

A. はい。むしろ「通り一遍の保険診療ではなく、整体やカイロプラクティックだからこそより改善に導きやすい」と考えております。足底筋膜炎は足裏だけでなく、足首・足指・ふくらはぎ・膝・股関節など足全体が影響していることが多く、総合的に見ていくことで改善確率が上がります。当院では局所だけでなく、全体をよく観察しながら根本改善を目指していきます。

Q2.どのくらいの期間で良くなりますか?

A. 足底筋膜炎の症状は個人差が非常に大きいです。軽症の場合は数回で改善が見られる方もいらっしゃいますが、基本的には長年の疲労の蓄積なので少しお時間がかかるパターンは多いです。ただ慢性化しているケースでも、2〜3か月もすれば痛みが軽くなっていくケースが多いです。この辺りはそれぞれの方の状態を見て、初回時に目安をお伝えするとともに2回目に計画書をお渡ししますのでご安心くださいませ。

Q3.施術は痛くないですか?

A. 「足底」の症状だからと言ってそこをグリグリ押すような強い刺激は行いませんのでご安心ください。症状の真の原因は足首や足指、膝、股関節など多岐にわたるため、一見症状のない部位から施術を行うこともあります。凝り固まった筋肉を緩めるため全く何も感じないわけではありませんが、せいぜい「痛気持ち良い」程度の感覚がほとんどです。

Q4.インソールやストレッチだけではダメなんですか?

A. インソールやセルフストレッチは有効な面もありますが、長年かけて身についたクセはそれだけでは解消が難しいことが多いです。「どこが原因で足裏に負担をかけているか」の見極めは、患者さまご自身はもちろん経験の浅い施術者でも難易度が高い領域です。不要な筋を伸ばしてかえって痛みが強くなってしまう例もあります。身体をトータルで評価できるプロにお任せいただくことをおすすめします。

Q5.朝起きたときの「一歩目が痛い」のはなぜですか?

A. 足底筋膜炎の典型的な症状です。朝起きた直後は1日のうちで最も身体が硬い時間帯で、寝ている間に筋膜が固くなり、起立時に引っ張られて痛みが出ます。放置すると炎症が慢性化して治りにくくなるため、早めのケアが非常に大切です。

Q6.スポーツや仕事を休まないといけませんか?

A. 初期は安静が必要な時期もありますが、当院の基本スタンスは「安静だけでは回復が進みにくい」です。ケアを進めながら無理のない範囲で少しずつ動かせるようにし、「どの程度動かすか」「注意点」などをお一人お一人に合わせて具体的にご指導します。

Q7.病院や整形外科に行くのと、どう違うのですか?

A. 医療機関では痛み止めやインソールなどの対症療法が中心になることが多いです。今すぐの痛みを一時的に抑えるには適切な場合もありますが、根本改善とは方向性が異なります。当院では足裏だけでなく、痛みや炎症の背景にある筋肉・骨格・姿勢のバランスを整え、再発しにくい状態づくりを目指します。併用も可能で、初期は痛み止めで痛みを抑えつつ当院で原因にアプローチするケースも多いです。

Q8.保険は使えますか?

A. 当院の施術は自費となります。足底筋膜炎のように原因が多岐にわたる症状は、保険診療の範囲では十分にカバーしづらい面があります。初回にしっかりと問診・検査を行い、必要な期間やペースをあらかじめご案内して計画的な通院が可能です。

Q9.自宅でできる対策はありますか?

A. はい。長年のクセが原因になっていることが多いため、施術と並行したセルフケアは改善を早め、再発予防にも有効です。ふくらはぎ・足裏・足指・股関節など、原因は人により異なるため、初回評価をもとにあなたに合ったセルフケアを具体的にお伝えします。

Q10.どんな人が足底筋膜炎になりやすいのですか?

A. ジョギングを趣味とする方、立ち仕事の方、長時間歩く方に多い傾向があります。臨床経験上は足指がうまく使えていない方に多い印象です。さらに足のアーチの崩れ(偏平足)や姿勢の崩れも発症リスクを高めます。悪化すると治りにくくなるため、早めの対策が何よりも肝心です。

当院をご紹介します

写真は左右にスライドできます

当院の入り口です

クレプリー「POPHOT」さんの横にある扉を開けて、階段を2階に登ると当院です。

施術室はプライベート空間です

お一人お一人対応しますので、施術中に他の方が気になることがありません

院長の前田が責任もって全ての施術を行います

大手治療院グループには真似出来ないきめ細かな対応が可能です。

カウンセリング&検査

問診表をご記入後、問診で詳しく症状の様子や日ごろの生活習慣などについてお伺いします。その後検査装置を使用して検査を行います。

施術(トルクリリーステクニック)

最新のカイロテクニックです。ばね式の振動器具で調整します。ポキポキはありません。

施術(ニューロオリキュロセラピー)

耳への電気療法です

施術(トリガーポイントセラピー)

筋肉にあるトリガーポイント(凝り)を緩めていきます

施術(アジャストメント)

骨格矯正です。固着化した関節に動きをつけて行きます。怖い方、骨の弱い方には行いません。

丁寧な説明でセルフケアのアドバイスや今後の施術計画もお伝えします

詳細な計画書は2回目のご来院時にお渡しします

お帰りの際には…

お会計と、次回の日程について決めて行きます。
お帰りの際はお気をつけてお帰り下さい

そもそも足底腱膜炎とは?

教科書的にご回答すると、踵(かかと)から指の付け根をつなぐ足底腱膜に炎症や痛みが起きている状態です。

なぜそのようなことが起きるかというと、これまた教科書的にお答えすると「オーバーユース(使いすぎ)」が原因とされています。

ですので多くの方が「使いすぎなら休ませれば良いか…」と考え、放置してもなかなか痛みが取れないどころか、却って悪化するケースもあります。

では、どのような対処が必要になるのか…。詳細を以下に書いていきます。

当院が考える足底腱膜炎の“本当の原因”

20年間の臨床経験の中で足底腱膜炎の患者さんを本当に数多く見てきましたが、共通して言えることは皆さん足の指がうまく使えていないです。

少し専門的な話をすると、「短趾屈筋」(イラスト参照)と呼ばれる筋肉があるのですが、この筋肉を使いすぎていることが特徴なんです。

本来足の指を指を曲げるためは他に「長指屈筋」や「虫様筋」といった様々な筋肉を総動員しなければならないのですが、現代人は様々な理由で「短趾屈筋」ばかりが使われています。(様々な理由に関してはここで書くとだいぶ長くなるので、ご来院時に詳しくご説明します)

「短趾屈筋」は足底腱膜の膜の一部を構成するなど、非常に密接なつながりがありますので短趾屈筋に問題が出ると足底腱膜炎として発症しやすくなるのです。

一般的な足底腱膜炎対処法

  • ステロイドの局所注入
  • 温熱療法
  • テーピング
  • 足のアーチをサポートするようなインソール

このような療法が一般的に用いられますが、なかなか改善しないという方も多いようです。

当院での足底腱膜炎対処法

先ほど申し上げた通り「短趾屈筋」の使い過ぎが原因としてあるわけなので、「なぜそこを使いすぎるのか?」「どうすればその問題を解決できるか?」というところに主眼を置き、施術を進めます。

一部の筋肉を使いすぎている理由として、他の筋肉がうまく使えていないことが理由として挙げられますが、そこがどの筋肉かということもお一人お一人少しずつ違ってきますので、そこを細かく観察しながら「短趾屈筋使いすぎ」の状態を解消していきます。

また原因は足だけにあるわけではなく、足首や膝、脹脛やスネ、股関節、はたまた背骨など身体全体のバランスを診ていく必要があります。

また、神経伝達の悪さが症状の悪化を招くこともありますので、神経療法であなたが本来持つ神経の働きを回復させ、自然治癒力を回復させていきます。

足底腱膜炎はしつこい症状ですが、当院がお力になれることが非常に多い症状です。お悩みの方はお一人で悩まず、是非お気軽に当院までご相談くださいね。

足底腱膜炎の症例集もございますので、是非お読みください。

文責:アルテカイロプラクティック院長 前田彰

ホームページをご覧くださった方限定のお得な特典です。(▲詳細は上記の画像またはコチラをタップ)

 

※月15名限定のサービスとなりますので、ご予約はお早めにどうぞ!

この記事を書いた人

前田  彰(まえだ あきら)

 

学芸大学の整体院 アルテカイロプラクティック 院長 日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクター

 

当院の基本理念である「患者様の痛みを取るだけでなく、QOL(生活の質)も向上し、やりたいことをとことん楽しめる、健康で活き活きとした人生をお送りいただくこと」を実現すべく日々の施術に邁進しています。

 

昭和53年6月26日生まれ 千葉県野田市出身 血液型AB型

(学芸大学に開業して17年)

 

詳しいプロフィールはこちら

検査装置インサイトディスカバリー

NASA認証の自律神経検査装置を導入し、科学的な検査を行っているから

カイロプラクティックは自律神経の調整を行いますが、施術の前後で自律神経の状態を正確に把握する術を持った院は多くないのが現状です。

当院ではNASA認証で信頼性の高い筋電計を使い、背中の筋肉の活動状況を測定し、患者さんの自律神経の状態を把握していきます。

これにより施術者の主観だけに頼らず、客観的な視点からも施術の進捗具合を確認することが出来、より確実に良い状態へのサポートを行うことが出来ます。

放送大学での講義のようす

プロへの講師経験に裏付けされた分かりやすい説明を受けられるから

分かりやすい説明を受けることは、安心して施術を受けるためにも大変重要です。

院長の前田は全国からプロの治療家が受けに来るセミナーで10年間、放送大学において『姿勢と健康』という講義を担当し、プロはもちろん一般の方への講師経験が豊富です。

豊富な講師経験に裏付けされた分かりやすい説明を受けることで、安心して施術を受けることが出来ます。

詳しい講師・講演実績はこちらをクリック

問診のようす

個人院ならではのきめの細かい施術が受けられるから

最近では大手の施術院グループも増えてきましたが、技術の習得は長い時間と経験が必要であり、技術レベルはマチマチという院が殆どです。

中には学生バイトスタッフや、学校を卒業したての人が施術に入ることさえあります。

そのような状態では安心してご自身の身体を託せませんよね?

そこまでいかなくても毎回違う施術者が担当することにより

「前回の先生より上手じゃない」

「先生によって見立てが違うので、毎回違うことを言われて混乱する」

なんてことも起こり得ます。

当院では16年、約28,000人の施術実績を持ち、大手口コミサイト『エキテン』にて「地域名(学芸大学・都立大学・祐天寺)×整体・カイロプラクティック」の6部門で1位を獲得した実績を持つ院長が全て責任もって患者さんの施術にあたります

目先の症状だけでなく、毎回の変化などその方自信を深く観察してきめの細かい施術を行っていきます。

施術計画表

地域で唯一の施術方法も導入。他では受けられない側面からの施術を受けられるから

施術院の数は近年増加の一途をたどっておりますが、受けられる施術はどこも結構似たものだったりします。

筋肉をマッサージしたり、電気を当てられたり…といった具合にです。

以前他の院でなかなか改善しなかったとき、また別の院で同じような施術を受けても回復の可能性は低いです。

当院では地域で唯一、そして日本でも数十院しか導入していない「ニューロオリキュロセラピー(耳への電気療法)」「トルクリリーステクニック(カイロの最新テクニック)」を取り入れ、脳神経系の働きを正常化させて自身の治癒力を向上させるという、従来の院ではあまり取り入れていない側面からのアプローチを行います。

また関節矯正(アジャストメント)についても、しっかりと「動かすべき固い関節」を見つけ出し、そこをしっかりと矯正出来るテクニックを身につけ、更にその技術を向上させるために現在でも鍛錬を欠かしません(この能力を身に着けている施術家は決して多くありません)。

学芸大学で17年の実績を誇る、他院とは徹底的に差別化を図った施術を是非お試しください。

 

エキテン1位画像

治療院激戦区の学芸大学で15年に渡り高い評価を受けてきたから

当院のある学芸大学近辺は、駅に降り立った方々が異口同音に「施術院が多いですね」という激戦区です。

当院は2008年にこの激戦区にオープンして17年半の実績を持ち、大手口コミサイト『エキテン』においても2013年より12年連続で口コミ1位評価を頂いております。

また同じく口コミサイトの「ビットストリート」でも、開業年の2008年より1位の評価を頂き、以降15年わたって継続中です。

そして2019年より新たに大手口コミサイト『ヘルモア』さんでも第一位の評価を頂き、口コミサイトにおいて「3冠」を達成することが出来ました。

多くの方に好評価を頂く当院の施術を是非お試しください。

 

エキテンさんに頂いた口コミはこちらから見られます

ヘルモアさんに頂いた口コミはこちらから見られます

アルテカイロプラクティック